伸び悩む生徒こそ伸ばす、

理想的な個人教育です。

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2018/04/27(金)

さて、新しい年度が始まって1か月。どのような学校生活を送っているでしょうか?

「夢」を持っていますか? 多くの有名人も「夢」について語っています。

 

本田圭祐選手「世界中の子供たちに夢を持つきっかけを与えたい。夢を持つと人は強く大きくなれる。それが、世界を変えるきっかけになると思う。」

イチロー選手「夢を掴むことというのは一気にはできません。小さなことを積み重ねることで、いつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。」

 

 夢には段階があります。第一段階「夢幻(ゆめまぼろし)」、第二段階「夢」、第3段階「目標」です。「イチロ―選手のような野球選手になりたい。」という夢幻の時期。実際に少年野球チームに入って、イチロー選手のようになろうと努力している時期。そして、甲子園に出場できるようになり、具体的にプロになるという目標を定められる時期。

もちろん、段階を上げていくには、「相応の努力」が不可欠です。

生徒に初めて会う時、必ずこの話をします。「夢幻」さえ持っていない生徒。まだ「夢幻」段階の生徒。「夢」段階の生徒…、様々です。遅くとも、大学受験を迎える高校生になる頃には、「夢」から「目標」になっていてほしいと思います。

 

ガンジー氏「あなたの夢は何か、あなたの目的とするものは何か、それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるであろう。」

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